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異なる素材を貼り合せ、新素材を生み出す加工

ラミネート事業部

生地と生地とを貼り合わせる、あるいは生地に別の素材を貼り付けて、新しく一つの素材を作る。この加工法をラミネートといいます。アパレル業界ではボンディングと呼ぶ方が多いかもしれません。読んで字のごとく、接着剤(ボンド)で接着する技術です。

例えばニットにウレタン、ニットに不織布、といった具合に、二つの異なる素材を一つにすることで両方の特性をあわせ持つ、あるいは新しい特性を持った素材が生まれます。シンプルな加工法ですが、一から新素材を開発するより遥かに低コストで確実な方法といえます。

衣服など、アパレル商品を製造する際、縫製が少なく済むというのもメリットです。ラミネート素材は、いってしまえば、あらかじめ複数の素材を一つにまとめてしまっているわけですから、バラバラな複数の素材を縫い合わせて製造する場合に比べて、縫い目や費やす労力は比べるまでもありません。

また、縫製に向かない素材の使用も可能になるほか、抗菌、防臭、防寒といった機能を生地に持たせるなど、工夫次第で多彩な素材を作り出す可能性のある加工技術です。

弊社の取引先業界は、アパレル以外にも、インソール、産業資材、建築資材、雑貨業界など多岐に渡ります。今ある商品も、ラミネートを用いることで、見栄えや機能性が向上したり、コストダウンすることができるかもしれません。

ただし、縫製に比べて比較的歴史が浅い技術のため、トップマン工業では日々、研究・開発・改良に力を注いでおります。

トップマン工業のラミネート接着法

ラミネートには、エマルジョン法やホットメルト法など、様々な方法があります。

エマルジョン法

水に溶けない合成樹脂を極小の粒にし、乳化剤を加え水に分散させた状態にして接着します。有機溶剤は使用しません。エマルジョン法は、仮接着が基本となり(中には接着強度の強いモノもありますが)、ソフトな風合いに向いています。

エマルジョン法の応用(水溶性糊による接着)

水に溶ける糊を使用すると、一旦貼り合せた製品を洗いにかけることによって接着を剥がすことができます。裁断・縫製しにくい生地同士を、この方法で仮接着することで、加工しやすくすることができます。加工後、洗うことで糊が落ちるため、生地同士はきれいにはがれます。

ホットメルト法

ホットメルトは熱可塑性を持つ不燃性の接着剤。常温では気化しない固形材料で、加熱すると溶融します。また有害な溶剤を一切含まないため、安全な接着剤といえます。 種類も、ナイロン系、ポリウレタン系、EVA系、ポリエステル系、ゴム系など様々なものがあり、接着する素材の材質や接着強度に応じて最適なものを選びます。

幅広い業界向けに様々な加工をお受けします

また、上記の方法とは別に、有機溶剤に接着材を溶かして付ける方法や、ウレタンフォームの表面を焼きながら溶かして貼り合せる方法(フレームラミ)など、様々な接着方法があります。

どの方法が適切かは、接着する素材の種類や、接着強度によって違ってきます。

またトップマン工業では、アパレル業界から、産業資材までの広い範囲で加工をお受けしています。社内でお受けできない加工方法であっても、ポータル的にお受けいたしますので、あらゆる加工についてトップマン工業<電話 06-6744-3356>まで、お気軽にお問い合わせください

トップマン工業では、お問い合わせに対して短時間での即応体制を目指しており、必ず御社のご要望にお応えいたします。